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2010.05.05

審美歯科治療のインタビュー 3

この患者様は、2009年に当医院でいわゆる審美歯科の治療を受けられました。私がこの方の治療を通して、学ばせてもらったことがあります。
以前から、ちょっとは考えていたことなのですが、審美歯科の治療を通して、歯の色や形を変えるのみならず、口元の美しさを変え、さらにお顔の美しさを高め、そしてそのひとの心と精神を変えられるということです。
歯→口元→顔→精神という図式ですが、こうなると歯科治療というのはただ単に生活の質を高めるということにとどまらず、人の人生そのものにかかわる大変意味のある仕事であることがわかります。
この、インタビューを聴くたびに、この仕事につけたことの喜び意を感じます。そして、周りのスタッフや歯科大学に通わせてくれた両親や学校の先生たちにも感謝したくなります。
もちろん、こんなコメントを寄せてくださる、患者様には一番感謝ですね<(_ _)>。

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