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歯周病は「体調の悪い子」と同じ・・・2014/10/09

こんにちは

副院長の日高です

 

 

先日、歯周病について

「歯周病の症状が、なかなか消えない」

という内容で話すことがありましたので

その時のことを書きます

 

 

歯周病は「いつも体調の悪い子」と思ってください

 

学生の頃にいませんでしたか?

いつも窓際で、ひとりで座っていて

ちょくちょく保健室にいくような

髪が長い…

 

おっと、これ以上は妄想が…(笑)

 

まあ、こんな雰囲気の

いわゆる病弱な感じの友達です

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その子はいつも体調が悪いのですが

①「まあまあ調子がよくて学校にきた」時もあれば

②「ちょっときつくて保健室に行く」時もあるし、

③「悪くなりすぎて、ベットから出られないから学校を休む」時もある

 

ワザと病欠にしてサボっている友達ではありませんよ(笑)

 

 

「歯周病」も同じなのです

 

「いつも体調の悪い子」=「歯周病」

調子がよかったり、悪かったり

まさに「歯周病」も同じようなことがおこります

 

 

 

程度の軽いものや時間や手術などあらゆる治療を行うことで

「歯周病」が完全に治る方もいます

 

しかしながら

すべての方がそうではないので

 

治療に時間をかけられなかったり、

外科的な治療は恐くて受けなかったり

いろいろな理由があって、

よりよい治療が受けられないこともあります

 

 

 

そして、ある程度進行してしまった「歯周病」は

あらゆる治療を行ったとしても

完全に治ることはなかなかありません

 

できうる限りの治療を受けたことによって

歯周病の症状がなくなり、食事もできるという

「落ち着いている」状態に近いのです

 

 

この状態が

「いつも体調の悪い子」と同じなのです

 

「歯周病」は毎日のブラッシングで状態が変わってきます

 

 

「今日は飲み会で、そのまま寝てしまった」

「毎日、磨いている」けれども「磨き残しがある」

「歯間ブラシやフロスはちょっと…(サボちゃった)」

「磨き残しが同じ場所とは限らない」

 

さまざまな理由があります

 

「いつも体調の悪い子」とはいいつつ

「調子の良い日もある」=「落ち着いている」

ということなのです

 

 

 

 いつも体調の悪い子  :   歯周病

 

①体調がよい      :歯周病の症状がなく落ち着いている

               (歯周病では慢性期)

②少し体調が悪い    :違和感やわずかな痛みがある

               (痛みや腫れが部分的に出る)

③体調が悪くて学校を休む:強い痛みや腫れが続く

               (急性期)

 と同じです

 

 

「いつも体調の悪い子」が体調をこわす理由はさまざまです

「歯周病」も同様にさまざまですが

 

その子は体調をこわさないように

いろいろ「努力」しているはずです

 

これが「歯周病」でいうと「ブラッシング」になります

 

前にも書きましたが

「できている」「できていない」で

症状の出方が大きく変わります

 

 

歯周病は毎日の歯磨きに影響されます

①歯周病が落ち着いてしまった人は、少しブラッシングをサボった程度では症状はでにくいです

②歯周病が落ち着いていない人は歯磨きに影響され、症状が出やすいです

③完全に歯周病がある人は歯磨きをしても、悪いところは治りません

(治療が必要です)

 

 

みなさんの「いつも体調の悪い子」の調子はいかがですか?

調子を良くするには

 

ブラッシング!!

定期的なメンテナンス!!

 

この2つが大事です

 

 

「いつも体調の悪い子」と上手に付き合っていくためにも

ブラッシングをがんばりましょう


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