COLUMNコラム

正しいブラッシング法について


普段頑張って磨いるつもりでも、虫歯や歯周病になってしまうことがあります。これは、ブラッシング方法が適切でないことが一つの原因です。歯や歯並びはひとりひとりで違っていますので「これが最良のみがき方」というのもそれぞれの場合で違ってきます。ですから、歯科医や歯科衛生士のブラッシング指導を受けて、皆さんそれぞれに合った最良のみがき方を習得していきましょう。それでもやはり、全ての人に共通していえるブラッシングの基本というものがあります。ここでは誰にでも当てはまる正しいブラッシング法について解説します。以下のポイントをしっかりおさえ、健康な歯と歯ぐきを守っていきましょう。

1.歯ブラシの持ち方

まずは歯ブラシの持ち方からです。

おそらく皆さんの中にも、歯ブラシを手のひら全体で握っている方もいらっしゃることでしょう。とても握りやすく、力も入れやすいので一見すると便利な握り方です。

けれども、歯ブラシをグーで強く握ると余計な力が入りすぎてしまい、歯や歯茎にダメージが残ります。

ですから基本は「鉛筆握り(ペングリップ)」で持つことをおすすめしています。親指と人差し指と中指の3本で握ることで、余計な力がかかりにくくなります。

また、歯ブラシを細かく動かしやすくなるため、磨き残しの少なくなりますよ。

 

2.歯ブラシのあて方

歯ブラシ1

次に歯ブラシのあて方です。頬っぺた側は歯ブラシを歯に対して90度にあててください。

歯ブラシ2
 
裏側は舌が邪魔になりますので、歯に対して45度にあててください。

歯ブラシ3
 
歯ブラシを動かす時は、歯の部分だけでなく、歯と歯茎の境目も丁寧に磨くようにしてください。

歯ブラシ4
 
1か所15回程度を目安に2本ずつ細かく歯ブラシを動かしていきます。

 

3.各部位の適切な磨き方

 

1 左下内側の磨き方

左下の内側は、多くの人が磨き残しやすい所なので、ここからブラッシングをスタートする事をおすすめします。

2 下前歯内側の磨き方

下の前歯の内側は、歯ブラシを正面から挿入して1本ずつ磨くのがポイントです。かき出すように歯ブラシを動かしてください。

3 右下内側の磨き方

歯ブラシの方向が歯並びに正しく沿っていることが大切です。はじめのうちは鏡で見て確認しながらおこなってみましょう。

 

4.まとめ

虫歯は削れば削るほど悪くなることを歯医者自身はよく知っています。

そのためできるだけ虫歯をつくらないような歯の磨き方を指導しています。もちろん人間ですので甘いものが大好きな人や歯を磨けない時もあります。

それでも虫歯が出来にくいのは、虫歯が出来ないポイントを押さえているからなのです。毎日の歯磨きを正しい方法で実践していくことで、虫歯や歯周病の発症を確実に減らしていくことが可能です。

ですので、まずは今現在のブラッシング法を改めて確認してみましょう。その上で、歯科医や歯科衛生士のアドバイスを受け、より効果的な歯磨きの仕方を習得していってください。

 

 


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