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■コンポジットレジン修復とは?


最近の虫歯治療は、できる限り歯を削らない方法を優先しています。例えば初期の虫歯であれば、一切削ることなくフッ化物を塗布して経過を観察することも珍しくはありません。そうした流れから、虫歯治療ではレジン修復を行う場面も多くなってきているといえます。

特にコンポジットレジンを用いた修復には、様々な利点があります。ここでは、コンポジットレジン修復の利点と欠点、治療の流れや当院で取り扱っているナノエステについて詳しく解説していきたいと思います。

1.コンポジットレジン修復の利点と欠点

 

コンポジットレジンとは、比較的小さな虫歯の治療に用いられる材料です。虫歯の部分を取り除き、樹脂の材料で埋めます。

具体的には、歯を削った後の穴に材料を流し込み、光を当てて硬化させます。利点としては治療回数が一回で終わることや、白い材料なので、前歯の治療など審美性が重視される部位にも適応できる点を挙げることができます。

欠点としては、光で固めるときに収縮するため、大きな虫歯の修復には向いていないという点が挙げられます。

また、咬む力が強い方の場合、コンポジットレジンが割れる可能性があるため、不向きであるといえます。

また、治療後時間がたつと詰めたところと、歯質の境目に着色が生じたり、詰め物自体が変色したりする場合がありますので注意が必要です。

 

2.コンポジットレジン修復の流れ

 

コンポジットレジン修復は、次のような流れで治療が進められていきます。

①レントゲンで虫歯の深さを調べます。適応症であれば、レジン修復を行います。
②神経が生きている場合は麻酔をします。
③虫歯の部分を取り除きます。
④歯質と材料が接着しやすいように薬剤を塗り、処理を行います。
⑤レジンを流し込み、光を当てて硬化させます。
⑥かみ合わせを調節します。
⑦表面をきれいに研磨します。

以上の項目を1回の通院で終わらせることが可能です。

 

3.池田歯科でのレジン修復(ナノエステ)

 

池田歯科では「ナノエステ」という材料のレジン修復も行っています。ナノエステとは、微粒子の材料を使うことで、より審美性の高い修復ができる材料です。

保険の材料は色合わせの限界があり、ホワイトニング治療を施した歯などは色が浮いてしまうこともあります。一方、ナノエステであれば色の種類が豊富なため、歯質によくなじみます。ですから、詰め物と歯質との境目はほとんど分かりません。

また、ナノエステは粒子が細かく、マイクロスコープを用いて治療するため、時間がたっても変色や着色の心配が少ないです。

ただ、ナノエステは誰でも受けられる治療というわけではありません。適応症というものがありますので、気になる方はまず池田歯科にご相談ください。

 


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