COLUMNコラム

■キシリトールガムの特徴や効果的な使用方法


みなさんは虫歯予防と聞くと何を思い浮かべるでしょうか。毎日のブラッシングは当然として、歯科医院でフッ化物を歯面塗布するなど、虫歯予防にはいろいろな方法があります。その中でも簡便でそれなりに虫歯効果を得られるものに、キシリトールガムというものがあります。市販されているガムにもキシリトールを含有したものが増えていますので、既に愛用されている方も多いことでしょう。そこで今回は、当院でも販売している「キシリトールガム」の成分や効果について詳しく解説したいと思います。

1.キシリトールとは?

キシリトールとは、白樺や樫から採れる植物性天然素材の甘味料で、イチゴやホウレンソウなどをはじめ、多くの果物や野菜に含まれています。

砂糖と同程度の自然の甘みをもちますが、カロリーは砂糖の約75%しかなく、点滴にも使用されるほど安全です。

 

2.キシリトールの効果

キシリトールガムを噛むと、次の3つの効果を得ることができます。

① 唾液分泌を促進する
キシリトールの甘さにより唾液分泌が促進され、虫歯菌の出す酸を中和する働きが高まり、エナメル質の再石灰化を促進します。

② 虫歯菌の活動を阻害する
歯垢の中のミュータンス菌はキシリトールを取り込むと、グルコースを増殖エネルギーに変える反応が阻害され死んでしまいます。

③ 歯垢を除去しやすくする
粘着性の歯垢はキシリトールにより、落ちやすいサラサラの歯垢になるなど、いくつもの虫歯予防効果が認められています。

 

3.当院で取り扱っている商品

当院では、次の3つのタイプのキシリトール製品を取り扱っています。ガムではないタブレットタイプも用意していますので、お好みに合わせてお選びください。

・ボトルタイプ:内容量が豊富。1日3回食べたとしても1ヶ月保ちます。
 キシリトール1

・袋タイプ:持ち運びにたいへん便利。外出先でもキシリトールを摂取することができます。
 キシリトール2

・タブレットタイプ:ガムが苦手な方や治療中の方にオススメ。                           ラムネのように食べられるので、抵抗なく食べられます。
 キシリトール3

 

4. キシリトールの効果的な使用法

キシリトールガムは、通常は1日3回、食事の直後に噛むのがお勧めです。

具体的には、歯磨き前に5~10分間噛むと、最良の効果が得られます。

タブレットタイプのキシリトールは、途中で噛み砕かないのがポイントです。最後まで舐め続けることでキシリトールの効果が高まります。

使用を始めてから2週間~1ヶ月後くらいから効果が現れ始めます。

口の中がサッパリするようになり、虫歯予防の効果も徐々に発揮されてきます。3ヶ月以上使うことで虫歯になりにくい環境が整ってきます。

キシリトール製品は毎日使うものですから、できれば楽しみながら噛んだり舐めたりしたいものですよね。

そこで当院では「クリアミント」、「アップルミント」、「マスカット」の3種類のお味を扱っております。いろんなお味に挑戦して、楽しく美味しく歯を健康にしましょう!

 


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