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伸びしろは肩甲骨!

皆様こんにちは、坂元です。

毎日暑い日が続いていますが、体調など崩されていませんか?

今日は走るときに重要な鍵を握る肩甲骨について書きたいと思います。

私が今、体のメインテナンスをお願いしている先生曰く、私の伸びしろの一つは

肩甲骨だそうです。

私が今よりタイムを上げるためには肩甲骨がポイントという事です。
肩甲骨の動きは骨盤の動きに繋がるそうです。私は昔から体が硬くて学際時代は、

先輩も後輩も私より体の硬い人はいませんでした。自慢にもなりませんが・・・
肩甲骨を閉じると骨盤が閉じ、肩甲骨を開くと骨盤も開く。

これが人間の体の仕組みであり走りと肩甲骨の関係だそうです。

肩甲骨の動きは骨盤の動きに勝手に連動して走る時に腕を振って肩甲骨が

使えると体のバランスも取りやすく、

着地したときの体のグラつきを支える負担も減ります。

肩甲骨を使って前に進めると、足にかかる負担が少なくなり、

足を前に出すのもスムーズになるので疲れにくくなるそうです。
私は小さい筋肉を使って走っているので、走るとふくらはぎがパンパンに張ります。
肩甲骨を動かして腕を振ると、それに合わせて歩幅も広がり全体的に大きな動きになって、

知らないうちにスピードが上がるそうです。
私はというと、学生時代にバレーボールをしていたせいか、肩甲骨

(特に右、ちなみに右利きなので右打ちです)が硬いんです。
ママさんバレー始めて肩を痛めた時以来、ずっと言われ続けています。

自分でも柔軟体操やストレッチを行ってきましたが、あまり効果も出ずに諦めていましたが、

ここに来て改めてマラソンのタイムを更新するうえで、肩甲骨が柔らかくなり可動域が広がれば

タイムを縮めることができると言われればストレッチにも気合が入ります。
全体的に子供の時から体が硬いので、どこまでの結果を期待できるかは分かりませんが、

まずはやってみることが大事ですよね!
まだまだ、伸びしろがあるから頑張って下さい!と言ってくださる先生に感謝です。
今年は11月に福岡マラソン、12月に宮崎の青島太平洋マラソンに参加する事が決まっています。

さて、どのようなレースになるのかご期待下さい。