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根面う蝕について2014/10/23

こんにちは!歯科衛生士の加藤です。

今月私は「Dr.Hiroの超明解ペリオドントロジー」という本を

読みました。その本の一部分を少しお話したいと思います。

歯周病は顎の骨が溶けて最終的には歯が抜けるという

怖い病気ですが歯周病が進むにつれ他の問題もでてきます。

その一つが根面う蝕と呼ばれるものです。

これは、歯肉炎や歯周病などによって

歯ぐきと歯の間にすき間ができ、

露出した歯の根面に起きる虫歯です。

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歯肉炎や歯周病でなくても、

年齢を重ねると歯ぐきはやせて下がってきて、

虫歯になりやすくなります。 

また、間違った歯磨きで歯茎を傷めて、

歯の根元が露出してしまうこともあります。

露出した根面は歯の表面のエナメル質という

歯の中で一番固い組織よりも

いっそう酸に溶けやすくなっています。

酸に溶けやすいということは虫歯になりやすいってことです。

おまけに根面はエナメル質のようにツルツルしてないので

プラーク(歯垢)がつきやすく取れにくくなっています。

そして根面はくぼみがあり磨きにくいので

余計虫歯になるリスクが高いのです。

ではどうやって予防していったらいいのかということです。

まず自分の虫歯の原因を知ることです。

当院ではサリバテストといって唾液を採取し

個人個人どういったことが原因で虫歯になっているのか

虫歯のリスクを測定するものがあります。

まずは原因を知り自分に合った予防方法を知ることが大切です。

そして次に大事なのがいかに根面を強くするか、ということです。

それには一番フッ素が効果的です。

家庭内でフッ化物入りの歯磨き粉を使用したりと

取り入れることができます。

次にいかに根面に虫歯菌を溜めないか、です。

日頃の歯磨きのことです。

次にいかに虫歯菌にエサを与えないか、です。

糖質の摂取量や間食の回数を減らす努力です。

次にいかに唾液という味方を増やすかということです。

噛む回数を増やしたり水分をこまめに

補給したりして唾液を増やします。

こういった予防方法で根面う蝕を防ぎましょう!

 

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