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2回法にて
ストローマンインプラント埋入

下顎6番部位へ
2回法にて
ストローマンインプラント埋入

この日のオペは、左下6番部位へストローマン社のボーンレベルインプラントの4.8mmΦ×10mmを埋入しました。

抜歯から3か月経過してのオペでしたが、抜歯窩の治癒が不十分で初期固定が得られませんでしたので、粘膜下へ完全埋入縫合しました。

万全を期して、3か月後に2次オペを行う旨を患者様に伝えました。

骨のできるスピードも個人差がありますので、この方の今までの治療経験から判断してややゆっくり目の治療計画です。
  1. 治療前

    埋入インプラント

インプラントサイトの抜歯窩(抜歯3ヶ月後)の状況です。(1枚目) ストローマン社の最新製インプラントSLActiveです。(2枚目)

    1. 治療中

      インプラント埋入後

      インプラント埋入後(縫合後)

    超親水性の表面性状のために、血液が一気に上がってきます。(3枚目)

    骨縁埋入の状態です。(4枚目)

    オペ後の状態ですが、たぶんほとんど痛みも腫れもないと思います。(5枚目)

    担当医 池田正人先生
    主訴 準備中
    期間 準備中
    費用 準備中
    治療内容 左下6番部位へストローマン社のボーンレベルインプラントの4.8mmΦ×10mmを埋入(1次オペ)
    治療に伴うリスク ・炎症・疼痛・過敏症・組織治癒遅延、及び術部顔面部の内出血
    ・インプラント周囲炎になる可能性があるため、丁寧なブラッシングと定期メンテナンスが重要

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