下顎5、6番部位にGBR併用の
ストローマン
SLActive
埋入しました。
5番部位は、頬側の骨が欠損しているのがわかっていましたので、GBR同時埋入の予定でオペに臨みました。
6番部位には、歯槽頂から頬側にかけて骨の膨隆があり、歯槽提の形態を整えるためにもこれを除去する必要がありましたので、除去した骨を5番部位の頬側に移植してメンブレンで被覆しました。
初期固定は十分でしたが、骨質がClass4のため、通常ならば3か月程度は待時して補綴するケースですが、SLActiveですから6週くらいで行けるかもしれませんので、楽しみです。
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術前CTプランニング画像
治療後レントゲン写真
術前のシミュレーションソフトでの埋入ポジションです。(1枚目) 2枚目は、埋入後のパノラマレントゲン写真です。完璧なポジションに入っています。
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埋入インプラント
インプラント治療中
超親水性の表面性状を持つストローマンSLActiveインプラントは、生理食塩水のアンプルに入っています。(3枚目) 6番部位には余分な骨がありましたので、マイセルで削除しています。(4枚目)
あくまでも平行性にはこだわります。(5枚目)
インプラントの埋入が終了した状態ですが、5番の頬側に骨の裂開が認められます。(6枚目)
裂開部位に自家骨のチップをおいて、コラーゲンメンブレンにてカバーしたところです。(7枚目)
担当医 | 池田正人先生 |
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主訴 | 準備中 |
期間 | 準備中 |
費用 | 準備中 |
治療内容 | 下顎5、6番部位にGBR併用のストローマンSLActive埋入 |
治療に伴うリスク | ・炎症・疼痛・過敏症・組織治癒遅延、及び術部顔面部の内出血 ・インプラント周囲炎になる可能性があるため、丁寧なブラッシングと定期メンテナンスが重要 |