ITI Stuttgart 2009 その３

今回のコースは参加者が少なく、はじめは日本からは私だけとの情報でしたので、サンフランシスコに続き、また１週間は日本語を話せない覚悟でした。

しかし、行ってみると静岡と東京から一人ずつ参加者がいることがわかり、ホッとしました。

他には、イランから３人、イスラエルから２人、ドイツからひとり、ギリシャからひとりでした。

イランから参加していた３人は、テヘランで開業するインプラント専門医とそこで働く補綴医２人でした。

インプラント専門医の先生は、なんと年間に１５００本ものインプラントを埋入すると言っていました。

テヘランは人口が１０００万を超えていて、大都会らしいですがそれでも多い！！

ドイツからの歯科医もインプラントを中心にしているようで、シュツットガルトの近くの町から参加していました。

それぞれお国事情が違うので、情報交換が面白かったです。

ハーバード大学のWeber教授との２ショットです。

最初に仲良くなったドイツ人歯科医師のマーチン

同じクリニックで働くイラン人歯科医師３人組、後ろの眼鏡の人が年間１５００本のつわもの！！

ストローマンボーンレベル（日本では来年くらいに認可予定）を使った実習をしました。マスクとキャップの人は、静岡の鈴木先生です。

７０歳にしては、若い！！

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