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あすなろ会2017/08/23

8月22日は各医院が3ヶ月に一度集まる衛生士の勉強会、あすなろ会でした。
今回はTEK(仮歯)の作製について当院の池田院長が直に教えて下さりました。
治療期間中の仮の歯といえど仮歯には非常に重要な役割があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.口腔内で起こる変化を防止

虫歯治療で多くの歯質を失うと、何もないスペースが生まれます。私たちの口腔内では、そのスペースを埋めるように歯が移動したり、

歯茎が覆い被さったりしてきます。そうなると、最終的に入れる予定だった被せ物が入らなくなってしまいます。

仮歯はそうした変化を抑止する働きがあります。

2.審美面の回復

子供のころ、誰もが経験したことがあるかと思いますが、歯が1本抜けているだけでも、審美性は著しく低下するものです。

仮歯を装着することで、治療期間中も何も気にせず笑顔になることができます。

3.歯が担っている機能を回復

歯はものを噛む際に必須の組織です。ですので、仮歯があることで治療前と同じように食事をすることも可能です。

その他、歯は言葉をしゃべる際にも、大きな役割を果たしています。

高齢の無歯顎の方が、上手く言葉を発音できないのはそのためです。つまり仮歯は、構音機能も回復してくれるのです。

4.外部の刺激から歯を守る

治療途中の歯は、ある意味むき出しの状態です。温熱刺激や歯ブラシの機械的刺激も直接受けてしまいます。

そして何より、口腔内の細菌に晒されている状態といえます。仮歯を付けることで、こうした外部の刺激から、治療途中の歯を守ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういった理由から仮歯の作製が必要になります。
今回の勉強会ではいかに仮歯を手際よく綺麗に作れるか、歯の形態は場所により一つ一つ異なるので、

その歯の形態をしっかり踏まえた上で仮歯を作らなければなりません。
久しぶりに学生時代の教科書を開き、

歯の解剖学的形態からもう一度見直すことができました。池田歯科では定期的にこの仮歯の作製の練習もしているので、より技術を高められるよう努力していきます!


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