TV番組を見ていると、同じケースでも、弁護士さんによって全く意見が異なって、言い合いになっていたりすることがありますよね。
皆、法律の勉強をして専門家であるにもかかわらず、そのようになってしまうのはどうしてなのでしょうか?
それは
先ず、専門家だからといって、皆が同じ意見ではないということです。
むしろ、皆、違う見方をすると言っても言い過ぎではないくらい、意見は異なります。
歯を治療するのでも、単に痛みが出てる1本の歯だけを見れば、どう治療すればいいかは明らかです。しかし、その時に、1本の歯しか診ないのか、それとも、お口の中全体を診るのかによっても、治療の判断は違ってきます。
そして、とりあえず痛みが治まれば良いのか、患者様のこれから10年、20年先まで見据えて、何が一番良い治療なのかを考えるかによっても違います。
もちろん、患者様ご自身がどこまで求めているか、どうなりたいのかによっても、どのような治療をすればいいのかは変わってきます。
歯科治療というのは建築に似てる部分があります。
設計図面を引いて、実際に建築工事が始まってしまったら、後から計画の変更・修正するのは非常に難しいのです。工事の途中で「やっぱり、この柱を10センチ、ずらしたい」と思っても、そんなことをしたら全てをゼロからやり直さないといけないのでできません。
ですから、設計図面が完成して建築工事が始まる前に、不安があるのであれば、第3者に相談するというのは大切なことだと私は思います。
工事が始まる前であれば、計画の修正点が分かり、より良いものが出来上がるかもしれないのです。
大きな治療になればなるほど、患者様の不安も増すものです。
「本当にこれで良いんだろうか?」
「どうして、これはこうなんだろう?」
様々なことが不安になってきます。
先ほども申し上げたように、建築と似てますので、大きな建築工事になればなるほど、その設計が正しくされているかどうかが非常に重要なのです。
工事が始まってから「やっぱり、違ってた」では遅いのです。
そうなる前に、これでいいのかどうかを相談したくなる気持ちがあるのはむしろ、当たり前なのかもしれません。
現在、他の医院で治療中の患者さまであっても、相談したくなるお気持ちは分かります。
あなたの治療への不安を解消するために、当院ではセカンドオピニオン制度を採用しております。
私のアドバイスが第3者の意見として、あなたの治療の不安をかき消す手助けになることが出来れば、うれしく思います。 |