COLUMNコラム

虫歯治療で最も一般的な銀歯について


こんにちはっ 歯科衛生士の松藤です。
今回は、虫歯治療に使う銀歯についてご説明したいと思います。さらに銀歯以外の治療についても最後にご紹介したいと思います。

1.銀歯はどこから?

保険の歯で全体を被せる歯の治療だと、前歯から4番目の歯からは銀歯になってしまいます。前歯から4番目、5番目は笑って見える部分になります。

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さらにかみ合わせの虫歯もある程度大きい場合は銀歯による治療になります。白い歯にしたいという場合は、自由診療のセラミックスになってしまいます。

2.銀歯は世界水準か?

日本では当たり前の銀歯ですが、驚くべきことに他の先進国で銀歯が当たり前の国はございません。
海外では保険制度が違うため、銀歯とはいえセラミックスと同じ位の費用が掛かってしまいます。
先進国であるアメリカ、フランス、カナダ、スウェーデン、イギリス、ドイツにおいて銀歯の平均治療価格は1本75,836円です。

一方で日本であれば銀歯を入れる場合、1本約1000円程度です。
そのため先進国の方々は、1本約11〜20万円のセラミックを入れるのです。
海外旅行に行くと外人さんが笑った時、銀歯が見えることってあまりないですよね。
実は上記のような理由があったんですね。

3.銀歯は体には良いの?

 銀歯は、咬む機能には、問題はないのですが、審美的に見ると、銀歯は全く自然でないのでオススメできません。たとえそれが奥歯の詰め物であってもです。

なぜなら、日本の銀歯は金銀パラジウム合金といわれるもので、体に良いといわれる金がたったの12%しか含まれていません。(体に良いとされる金のかぶせ物は金の含有率75%)
保険制度を実現させるために、本来は体に取って良くないとわかってながらも経済的な理由で代用金属として使われたのがこの金銀パラジウム合金、いわゆる銀歯なのです。
銀歯によって金属アレルギーを起こす原因になったり、電磁波の影響を受けるようになります。


さらに金属アレルギーは口の中だけではなく、手や足に異常が出る方もあります。
下記写真は手にしっしんが出たケースです。

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しっしんの飲み薬では対処療法、お薬の副作用もあります。

セラミックスは費用がかかりますが、ぜひ目先の費用にとらわれず、先々のご自身の健康も考えて歯の素材を選ぶようにして頂けると、口からの健康に繫がり、お薬に頼らない健康な体でいれると思うので、参考にされてください。

4.セラミック治療について

銀歯といわれる金銀パラジウム合金は保険制度の経済的な理由から選択された素材です。良いところは保険が効くので「安い」ということだけです。

健康のことを考えると、当院では出来るだけセラミックによる治療を考えていただきたいと思っております。

下記写真はセラミックの治療前と治療後になります。

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セラミック治療を受けた患者様からは、「笑う時も自信を持つことができずにいました。」「人前で口を大きく開けても恥ずかしくなくなり、自分の性格が明るくなりました。」というお声を頂いております。

セラミック治療は費用がかかる分、衛生士さん達は、虫歯と歯周病の再発予防に力を入れています。先を見据えて健康に配慮し、いつまでも素敵な口元を維持していきたいですね。


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